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  1. フランス語の検定、世界ではどれくらいの人に受験されている?
フランス語の検定、世界ではどれくらいの人に受験されている?

フランス語の検定、世界ではどれくらいの人に受験されている?

フランス語の検定、世界ではどれくらいの人に受験されているのでしょうか?世界のフランス語の話者数や学習者数とそのレベルについて調べてみました。

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世界でみた、フランス語話者の数は多い?少ない?

世界で母国語(ネイティブレベル)としてフランス語を話す人は、およそ7200万人で、実は日本語の1億2500万人よりも少ないのです。これはその国の人口にも左右されていることなのでもっともなことですが、第二言語として学ばれている言語では、フランス語は世界1位、1億9000万人の話者がいます。

フランス語はオリンピックの公用語として採用されていることは有名ですが、ずっと以前、フランス語は世界の公用語でした。この事も第二言語としてフランス語を学んでいる人口が多い理由の一つかもしれません。

日本ではあまり知られていないかもしれませんが、アラブ語諸国ではフランス語を第二言語として学んでいる人が多く、特に開発の進むドバイなどでは現在フランスからのリクルートが盛んです。意外なところでは、昔からフランスと交流の深かったレバノンやルーマニアなどではフランス語を第二言語として学ぶ人が多く、フランスからの旅行者が意外に不自由しないという話を聞きます。

またフランスのテレビを見ていると、隣国のイタリアやスイスの政治家や、スポーツ選手などもフランス語でインタビューに答えていたりする場面を良く目にします。

このようにヨーロッパでは英語に並んでフランス語ができると就職に有利であることはもちろん、(フランス国内では特に)フランス語を話す外国人には好意を持ってもらえます。資格取得を通じてフランス語を身につけることにデメリットを感じることは決してないでしょう。

Photo by James F Clay

フランス語の検定は世界でどれくらい受験されている?

DELF/DALFは現在164か国で実施されており、受験者数は増加傾向にあり全世界で180万人。その多くはヨーロッパの受験者で、80%が中級以上のレベルのスコアを取得しています。

一方、仏検は日本語の理解できる人を対象に主に日本で行われているもので、近年は受験者数が減っており、2006年には34000人だったのが、2015年ではおよそ27000人になっています。また逆に日本へ強く就職を希望するフランス人が仏検を受けるというケースも見受けられます。

これらの推移はおそらく留学者数の増加により、入学の際に求められる資格として、(英語のTOEFLに相当する)TEFや、世界的なビジネスの場で欧米では一般的な資格とされるDELF/DALFなどが徐々に日本にも浸透してきたことが関係していると思われます。

もはや世界に就職の矛先を向けている日本人にとって英語は大前提で必須の資格です。また英語がネイティブレベルの人達の多くはそれと同様にフランス語の資格の取得を取りあえず目指す人が多いようです。目指す企業によっては英語(と日本語)だけでは就職の際のアピールに欠けるような場合、フランス語の資格を持っていることは武器になるでしょう。

Photo by tottr

フランス語を生かせる職業はある?

受験者数の推移からもわかるように、その資格をその後どう生かすかによって取得の目的が違ってきます。

フランス語を生かした職業と言えば、先ずは通訳や翻訳の職業があげられます。特にフランス語はオリンピックの公用語で、2020年の東京五輪の際にはフランス語の通訳や翻訳の需要は増すと予想されます。他にもフランス語が公用語の発展途上の西アフリカ諸国や開発の盛んな中東などへの日本企業の進出により、ビジネスの世界での通訳や翻訳が必要とされる場面も少なくないでしょう。

しかし残念ながらフランス語の通訳や翻訳家になるにはこの資格がなければいけないという定義はなく、また日本で専門的に学習できるところもフランス語の場合、非常に限られています。経験がものをいう職業でもあるため、まずはどの資格のレベルでも上級になるまで学習を続ける必要があるでしょう。そのために留学したいならばTCFや DELFをまずは目指す、あるいは日本国内で仏検の1級を目指す…と受験の選択は違ってきます

また日本では外国人のガイドとして「通訳案内士」という資格もあり、その際には仏検1級の合格者は外国語試験が免除されます。この事から考えると、通訳になるには最低でもDALFであればC1以上、TEFであれば830点以上、 TCFであれば600点以上のフランス語力が必要ということでしょう。

Photo by jaumescar

他にフランス語を生かした職業といえば、フランスの現地企業への就職や、海外のフランス系企業への就職ですが、この場合、企業によっては重要視されるのがフランス語よりも日本人としての日本語能力であるケースも少なくありません。あくまで基礎的なコミュニケーションがフランス語でとれるかの指標としての資格とみている企業もあるのです。

また、芸術や料理、音楽などの世界でもフランスで学んだり、活躍したい場合は大前提としてフランス語が必要になるでしょう。特に専門の学校などに入学したい場合、フランス語能力を証明する資格としてとしてDELFやTCFなどが役に立ちます。

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