1. 世界でたった15カ国?!国交省が指定する安全に水道水が飲める国まとめ
世界でたった15カ国?!国交省が指定する安全に水道水が飲める国まとめ

世界でたった15カ国?!国交省が指定する安全に水道水が飲める国まとめ

国土交通省によると、『国土全体において水道水を安全に飲める国』は、わずか『15ヶ国』だと言われています。世界中どこでも安全に無料で水道水を飲めるわけではないのです。“水と安全は無料”というのは日本だけの常識なのです。今回は世界で水道水を飲用できる国を15カ国すべてご紹介します。海外に行く際は十分に注意が必要です。

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1.フィンランド

国土の3/1が北極圏内にあるフィンランド。夏は短いですが、30℃を超える日もあります。冬は-25℃前後が2週間ほど続くことも!サンタクロースやオーロラ、ムーミンの作者で有名な国ですね。

スウェーデンと共に水道水について紹介します。

2. スウェーデン(ストックホルム)

フィンランドの隣の国が、スウェーデン。ノーベル賞で有名な、アルフレッドノーベル(1833-1896)の出生地として知られています。そんな2か国の水道事情は...

水道水は安全に飲むことができ,ペットボトルの水より水質が良いという調査結果が出ています。出典: www.mofa.go.jp
心配なかたや胃腸に敏感なかたは、ミネラルウォーターを購入しましょう。 ただし、ミネラルウォーターはほとんど炭酸入りなので、苦手なかたはノンガス表示を確認してから購入しましょう。 出典: https:
ミネラルウォーターは、町なかのキオスクやコンビニなどで購入することができます。 ミネラルウォーター(500ml)の1本の値段は、€1.8程度です。 出典: https:

3.アイスランド

世界最大の露天風呂、ブルーラグーンが有名なアイスランド。まるでプールのような温泉です。泉治癒効能をもつ温かくミネラルを大量に含んだ乳白色の塩温泉!

Photo by Katzechaton

アイスランドの水は世界でも最もきれいな水のひとつと言われていて、水道水は消毒をまったくしていない天然水だそうです。地元の人たちはペットボトルの水を買う人はほとんどいないそうです。

アイスランドで何が一番おいしかったかと言われると、「水」と答えてもいいくらいおいしかったです。それも水道水で(笑)。出典: www.geocities.jp
水道水には湧水が使われていて、そのまま飲用できますが、ミネラルウォーターも売られています。蛇口から出るお湯は硫黄分を含んだ温泉です。 出典: www.hankyu-travel.com

4.アイルランド

アイルランドの水道水は日本の水(軟水)とは違って硬水の地域が多いので飲みにくいと感じるかもしれません。そのときはミネラルウォーターを購入しましょう。また水道水が無料です。発展国で水道料金を払ってない国の一つとして挙げられています。

なので、水道水を徴収するか・しないか問題になっているようです。

アイルランド人は節水という言葉を知らないのでは?と思えるくらい水を使います。出典: www.smilehikari.com
クレア州、ゴールウェイ州などの地域は、石灰成分を含む雨水が多いため、特に強い硬水地帯となっているそうです。出典: workingholidaynews.com

5.ドイツ

ソーセージやビールで有名なドイツ。おいしい食べ物には、やはりおいしい水が関係しているのでしょう。

ドイツの水道水も飲むことができますが他ヨーロッパ国と同様に硬水が多いです。またレストランなどで出される日本のような「お冷」はありません。

ドイツの水道水は、どの町でも飲料に適しています。ドイツには水道水の品質に関する決まりがあり、各水道局はそれをクリアーしなければなりません。それは何とミネラルウォーターの審査の基準よりも厳しいのです。よって水道水が最高水準の飲料水であるというわけです。出典: https:
ドイツの水道局は、水道水を塩素によって殺菌するということを行わなくなりました。塩素は味も悪く、健康にも良くありません。塩素を使うのは、例外的に雑菌が繁殖してしまったような特別なケースの時のみとなります。塩素を使用しない代替方法は各水道局にゆだねられています。出典: https:
レストランではお冷は出てきませんし、注文の必要があります。出典: bbs.arukikata.co.jp

6.オーストリア

Photo by PV9007 Photography

天使の歌声で有名なウィーン少年合唱団など、音楽が盛んな都市・ウィーン。音楽の都と呼ばれる都市を持つオーストリアからは、多くの作曲家・演奏家が生まれました。また、アルプスの雄大な山でハイキングなど、自然を感じることもできる国です!

オーストリアの水道水のほとんどはアルプスの湧き水を利用しています。フレッシュで美味しそう。

オーストリアの水道水は「アルプスのおいしい水」なので、飲んでも安全なんですって。出典: umbrae.blog.jp
オーストリアの水道水は、飲料水として適していることで知られています。 なんといっても主な水源はアルプスの湧き水。単に「飲める」の域を超えてもはや”贅沢な”飲料水です。 おいしい&清らかな飲料水は、オーストリアの名物のひとつになっているので、旅行で訪れた際にぜひ試してみたいものですね。有難いことにウィーンの街中には公共の水のみ場がいくつも設置されており、パイプラインで引かれたアルプスの恵みでいつ出典: austria.digi-joho.com

7.日本

安心して飲めますね。安全すぎて「水道水がカルキくさい」や「錆くさい」と感じる方もいるかもしれませんが日本の水道水って綺麗なんです。

日本は「安全でおいしい水道水」が飲める国です。水道も全国に普及されていて、私たちの清潔で安心な生活を支えてくれています。水質基準も法律で定められていて、常においしい水がみなさんに行き渡るよう整備されています。

現在、日本の水道普及率は97%を超え、いつでもどこでも安全で衛生的な水を得ることができるようになりました。出典: www.jwwa.or.jp

8.クロアチア

Photo by Travel-Picture

スタジオジブリの映画「魔女の宅急便」の舞台といわれているクロアチア。アドリア海の美しい海と古い町並みが魅力的な国です。ヨーロッパでも治安が良い国とされ、旅行もしやすいところがポイントです。

クロアチアでも水道水を飲むことができますが、日本の水(軟水)に慣れていると飲みにくいかもしれません。お腹をこわす前にミネラルウォーターを購入しましょう。

クロアチア在住の方の掲示板に質問し、飲用可との返答を頂いた。 実際、現地のスーパーに行っても大容量(2リットル)の ミネラル水はほとんど販売していなかった。これは、 現地の人も飲んでいないことを示している。 この旅行中、ずっと水道水を飲んで、まったく問題はなかった。出典: bbs.arukikata.co.jp
水道水を飲んでも問題はないが、石灰分が非常に多い。レストランなどで水 を注文する場合には、何も言わないとガス入りの水が出てくることもあるので要注意。出典: www.hr.emb-japan.go.jp

9.スロベニア

あまり聞き馴染みのない、スロベニア。「99%行かないかも知れない世界の秘境」で特集されたこともある国だそうです。マイナーな旅行先ですが、落ち着いた雰囲気を求めだいなら良いかも。

観光スポットが豊富にある北欧の国、フィンランド。ムーミンの世界に行けるムーミンワールドがあったり、サンタクロースに会えるサンタクロース村があったりと、楽しめるポイントが沢山あります。

中央ヨーロッパに位置し、国土が日本の四国ほどしかない小さなスロベニアは、クロアチアのほかオーストリアやハンガリーとも隣接し、山々に囲まれた風光明媚な国です。出典: guide.travel.co.jp
ブレッド湖付近のお水ですから、何倍も美味しいでしょう。出典: tabisuke.arukikata.co.jp

10アラブ首長国連邦

石油のイメージが強いのではないのでしょうか。GDPの約40%が石油と天然ガスであり、日本は最大の輸出先です。またドバイは世界都市格付けで世界27位と高い順位を獲得した都市として評価されました。

水道水は海水を淡水化しており飲用可能。環境グループはWHOのガイドラインにも沿っていると発表している。出典: www.arukikata.co.jp

水道水も飲むことができますが、お勧めしたいのはmasafiという天然水。セレブが集うドバイでは38年連続シェアNo.1の実績をもつ、オアシスの天然水です。ネットから買えます。

マサフィーは、カルシウムとマグネシウムのミネラルバランスが2:1と理想的。 日本人好みの軟水で常温でもおいしくいただけます。さらに、お酒の割り水やティータイム、赤ちゃんのミルク作り、だしが要の日本料理などにも最適です。ほんとうにおいしい水は常温でこそわかります。出典: www.masafi-j.com
「Begin」2014年8月号(世界文化社刊)において選定されました。 浸透力に優れ、すばやく体中にしみわたるため、美容やデトックス効果は抜群。常温でもおいしいマサフィーはあなたのキレイをサポートします。出典: www.masafi-j.com

11.南アフリカ

南半球にある南アフリカは、日本と季節が逆です。気温も暖かく、様々な生態系が見られます。

アフリカ大陸の最南端、インド洋と大西洋を結ぶ要衝の地に位置する。太陽の国と言われるほど年間を通じて晴天の日が多く、全体的に気候は温暖。また、2000m級の山脈、砂漠と森林、高原と平野など多様な地形と気候を反映して、動植物の宝庫でもある。出典: www.za.emb-japan.go.jp

モザンピークと共に、水道水について紹介します。

12.モザンピーク

アフリカ大陸南東部に位置する国です。モザンビークの水道水は国土交通省は飲用は問題ないそうですが、外務省では煮沸してからの使用を薦めています。

アフリカでは、南アフリカとレソト、モザンビークの3カ国の水道水は安全だそうです。 南アフリカでは治安に問題はありますが、意外にも水道水に関してはきちんとしています。そしてレソトもモザンビークも南アフリカのすぐお隣同士、レソトに関しては南アフリカ国内にある国なので、南アフリカ同様に安心して水道水を飲むことができます。出典: yuuma7.com

やはり治安が悪いところが多いので、なるべく飲まない方がいいと思います。昨年、南アフリカの下水に汚染された水道水を飲んだ赤ちゃん3人が亡くなったという悲しいこともありました。大腸菌が原因だったそう。気を付けるにこしたことはありません。

13.オーストラリア(シドニー)

オーストラリアは先進国であり、世界で最も裕福な国の1つです。個性的な生態系をもち、コアラ、カンガルーなどが代表的です。

僕は水道水をガブガブ飲んでます。 でも一度もお腹を壊したことはありません。美味しいか不味いかと言うと・・・ べつにおいしくはないけどマズいとも感じません。 喉が乾くのでただ飲んでいます。多くの飲食店で水というと水道水を提供していると思います。 出典: libertlovel.com
パースに住んでいます。皆さんの意見と異なるかもしれませんが・・・一個人の意見として聞いてください。 私の周りでは湯冷ましやBrita(浄水器ですね)を使っている人が多いです。水道の水は日本よりおいしくないと思います。(田舎育ちだったのでおいしい水に恵まれていたからかも。)出典: okwave.jp

14.スイス

アジアやアフリカとは違いスイスの場合、衛生上は問題なさそうです。ヨーロッパの中でも、スイス、オーストリアなど、アルプスが水源の水は、おいしく、飲料に適するといわれますが、カルシウムやマグネシウム分の多い硬水が主流です。出典: www.goo.ne.jp
はじめ、硬水を飲んでいると結石などができるのでは、と思いましたが、お医者さんによれば、そんな心配はないそうです。でも、洗面所や風呂場、キッチンなどは、石灰分ですぐに白くなってしまうので、カルキ取り用の洗剤が売っています。 出典: www.goo.ne.jp

15.ニュージーランド

ニュージーランドの水道水はサウザンアルプスの雪解け水を使っているのでおいしいことで有名です。もちろんミネラルウォーターも販売されていますが、筆者の通っていた高校の先生は「水道をひねればアルプスの雪解け水が出てくるのに、わざわざペットボトルの水を買う意味がわからない」と言っていたくらいです。出典: https:

一般的にニュージーランドは日本と同じ軟水みたいなので、飲みやすいですね。

ここが最も注意すべき本題です! ニュージーランドの一般家庭やモーテルでは、タンクに水を溜めて電気で加熱してお湯にしています。タンクが空になるとお湯が使えなくなり、シャワーの途中で水になってしまうこともあれば、他の人がシャワーを浴びれなくなります。出典: https:

飲料水は問題ないようです。しかし、シャワーなどは使い方を考えなければいけないですね。もしホームステイなど考えている場合は、知っておくといいでしょう。

終わりに

以上、『平成16年版「日本の水資源」(概要版)』にて国土交通省が発表している、世界で水道水が飲める①フィンランド、②スウェーデン(ストックホルム)、③アイスランド、④アイルランド、⑤ドイツ、⑥オーストリア、⑦日本、⑧クロアチア、⑨スロベニア、⑩アラブ首長国連邦、⑪南アフリカ、⑫モザンビーク、⑬レソト、⑭オーストラリア(シドニー)、⑮ニュージーランドでした。

調べていく中で、「飲めるけど、飲料水を買うことをお勧めします」という文言がついてくることに気付きました。しかし毎回買っていたらお金もかかるし、エコじゃない!

世界自然保護基金(WWF/本部スイス・グラン)では、「ボトル入り飲料水が、水道水に比べて、安全で健康によいとは限らないし、沸騰させたり浄水器を使えば、はるかに安い価格で安全な水を手に入れることができる。」という問題提起を、この5月に発表しました。出典: www.goo.ne.jp

上記のように、ボトル入り飲料水が安全とは限りません。煮沸させたり、浄水器を使う方法も視野に入れておきましょう。

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