サービス終了のお知らせいつもLAFY(ラフィ)をご利用いただき、ありがとうございます。
この度、誠に勝手ながら 2017月10月31日 をもちましてWeb版LAFYで提供しております、すべてのサービスを終了させていただくこととなりました。
いつもLAFYをご利用いただいている皆様には大変ご迷惑をおかけいたします。何卒ご理解のほど、宜しくお願いいたします。

  1. 仏検とは?DELF・DALF、TEFやTCFとは何が違うの?
仏検とは?DELF・DALF、TEFやTCFとは何が違うの?

仏検とは?DELF・DALF、TEFやTCFとは何が違うの?

日本で受験できる、仏検(実用フランス語技能検定試験)やDELF / DALF、TEF(フランス語学力テスト)、TCF(フランス語能力認定試験)についてそれぞれの違いについて調べてみました。これからフランス語の検定を受けようとしている方はぜひ参考にしてみてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

8539view

Photo by jaumescar

仏検(実用フランス語技能検定試験)

日本国内でのフランス語の評価基準として一般的。公益財団法人フランス語教育振興協会(APEF)が運営しています。1級合格者は通訳案内士外国語筆記試験が免除されます。

試験の実施レベルは1級から5級まで。春と秋の2回行われます。回答時間は級によって異なりますが、1時間~3時間ほど。春と秋とで異なる場合もあります。5級から3級までは筆記、聞き取り(マークシート方式)の1次試験のみ。準2級からは2次試験として、面接と作文が加わります。

仏検のメリットとしては、大学によっては、外国語科目の単位として認めている学部もあります。また、就職の際、商社など海外と多く取引のある企業を希望する場合、英語と合わせて持っていると大変有利な資格です。

DELF / DALF

DELF(Diplôme d’Etude en Langue Française)と、DALF (Diplôme Approfondi de Langue Française) これらは別々の資格ではなく、DELFのさらに上の資格がDALFという資格です。

フランス国民教育省が認定する資格(ディプロム:Diplôme)で、ヨーロッパなどで仏語能力の評価基準として一般的です。フランスの大学への入学や、ヨーロッパなどでの就職の際の仏語能力の目安となります。一度取得後、生涯有効の資格です。

春と秋の2回試験が実施されます。レベルはA、B、C、それぞれ2段階ずつ計6段階あり、C2が最も高く、ネイティブでも取得が困難なレベルです。試験項目は、読解、聞き取り、作文、口頭表現(面接)です。

DELF受験のメリットとしては、海外、特にヨーロッパでは広く知られている資格ですので、留学やヨーロッパ企業への就職には大変有利です。またレベルが下の方であってもそれに合わせた日常的なフレーズが頻出であるため実用的です。

Photo by U.S. Pacific Fleet

TEF(フランス語学力テスト)Test d’Evaluation de Français

パリ商工会議所が主催する世界共通の試験です。スコアは900点満点。英語のTOEFLに相当するものとして、スコアが良ければ大学の編入の際はもとより、外務省が国際機関へ若手邦人を派遣する際の審査として行われるフランス語試験が免除されます。またカナダへの移民申請の際の仏語能力の証明書としても採用されています。

年に3回実施。全てマークシート方式で読解、聞き取り、語彙・文法など全150問が出題されます。回答時間は計2時間半です。オプションとして口頭や筆記・作文テストの2次試験も受けることができます。難解な問題は多くありませんが、出題数が多いため瞬時の読解と判断が必要です。

日本ではDELFほどの認知度はありませんが、ヨーロッパではDELFと並ぶ資格ですので、留学や海外でフランス関連の企業に就職した場合など有利になる資格です。出題も新聞記事や掲示物、公共の場でのアナウンスなど非常に実用的です。しかしそのため、全くの初心者には難しく感じるでしょう。

TCF(フランス語能力認定試験)Test de Connaissance du Français

DELFと同じフランス国民教育省が認定する世界共通の試験です。スコアは699点満点。スコア形式でDELF/DALFのどのレベルに相当するかの証明書(2年間有効)が発行されます。

フランスの大学によっては編入、入学の際、TCFスコアの提出を義務付けている場合もあります。(*大学の予備登録用の為の証明書をTCF DAPと言い、こちらは一般的なTCFと違い、年1回2月にしか実施していないため必要な場合は注意が必要です。)

年に数回実施(開催都市により異なります。最多は東京の年5回)オンラインでの受験も一部地域で可能です。TEF同様に全てマークシート方式で80問。読解、聞き取り、語彙・文法など。回答時間は全1時間半。こちらもTEF同様、オプションとして口頭や作文のテストの2次試験を受けることができます。比較的日常的に使われる表現などが多く出題される傾向です。

こちらもTEF同様、日本での認知度は高くありませんが、フランスの教育機関などではDELF/DALFと関連付けられている資格ですので、特に大学の編入や入学には有利な資格です。TEF同様、日常的な事柄からの出題が多く実用的です。TEFよりも出題数も時間も短くTCFの方が負担が軽いといえますが、レベルは全レベル共通の問題が出題されることに留意しましょう。

この記事が気に入ったらいいね!してね♪

ツイートツイートして友達にも教える シェアシェアして友達にも教える

関連する記事

この記事を書いた人

jin00

検定カテゴリの人気記事

検定カテゴリの新着記事

LAFYとは

LAFY [ラフィ] は海外留学やワーキングホリデー、語学検定や勉強法などの情報が集まる、留学や語学に特化した情報メディアです。英語・フランス語・スペイン語・ドイツ語・イタリア語・ポルトガル語・中国語に関する、疑問や不安を解決する情報が満載です。

公式アカウントをフォローして
最新情報を手に入れる!