1. 実は英語圏が1位じゃなかった!?世界の「留学しやすい都市」ベスト10
実は英語圏が1位じゃなかった!?世界の「留学しやすい都市」ベスト10

実は英語圏が1位じゃなかった!?世界の「留学しやすい都市」ベスト10

イギリスの大学評価機関が毎年発表している、学生にとって最良の都市ランキング。留学生数や住居、交通事情、授業料、就職環境などの観点から選ばれたランキングで、なんと2015年度留学の1位は英語圏ではありませんでした。英語圏じゃないのに英語でビジネス留学。その意外な結果とは―?

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イギリスの大学評価機関「クアクアレリ・シモンズ社(QS Quacquarelli Symonds)」は、毎年「QS Best Student cities(学生にとって最良の都市)」リストを発表しています。

選考の観点は(1)学生の動態(学生、留学生数など)(2)生活の質(住居、医療、交通など)(3)就職環境(国内外の雇用者からの評価)(4)金銭的負担の少なさ(授業料、物価など)の4つ。2015年度留学のベスト10にはどんな都市が選ばれたのでしょうか?

10位~7位にはアジアの2都市がランクイン!

10位 ソウル(韓国)

韓国留学は日本からもほど近いですし、気候的にも日本とほぼ同じです。しかし夏は平均気温が、25度くらいで、日本よりは涼しいことから、この時期を利用して韓国留学をするという人も多いです。しかし冬場は、シベリアから流れてくる寒波によって、かなり寒さが厳しいことでも知られています。出典: www.lupiez.info
韓国での資格取得は、女性向けコースが豊富です。たとえば韓国料理師の資格コースは、毎日の実技授業が2時間、語学クラスが2時間あります。厳しいと思うかもしれませんが、この資格試験は政府公認試験のため実技だけではなく筆記試験もあるんです。実技と筆記の両方が合格して、はじめて資格が取れます。出典: ryugaku.kuraveil.jp

9位 トロント、8位 モントリオール(カナダ)

カナダの都市圏人口は、1位のトロントが約590万人、2位のモントリオールが約390万人、3位のバンクーバーが約240万人と他の都市と比べても圧倒的でトロントが大きな都市なのかわかると思います。出典: nextstep-canada.com
教育水準の高さだけでなく、留学費が他の国にくらべて安い事、医療システムが整っていることも、カナダ留学が人気である理由にあげられるでしょう。また英語とフランス語を公用語とするバイリンガル国家として、そして多民族多文化の国家として、英語やフランス語を母語としない人々の為に、すばらしい語学教育を提供しています。出典: startpointcanada.com

7位 東京(日本)

なんと、世界第7位に東京が入っています。

アメリカやイギリスが留学先として人気があるのはもちろんですが、アジアの中で留学するなら日本に、というところでしょう。自分の国に研究したい分野の学会がないため、最先端の研究成果に触れたいと日本に留学してくる人、母国で大学に進学したからには、「エリート」として社会貢献しなければならないという使命感を持って、さらなるスキルアップを目指して留学してくる人もいます。出典: www.tokyo-icc.jp
最近ですと、日本のアニメを見て育った人が、作品を通じて日本の文化に魅力を感じて日本を留学先に選ぶということも増えていますね。出典: www.tokyo-icc.jp

6位~4位は英語学習に最適な国々!

6位 ボストン(アメリカ)

アメリカ北東部にあるマサチューセッツ州の州都ボストンはアメリカ発祥の地。最も歴史の古い街のひとつで、文化、教育、産業、経済の重要な都市でもある。また、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学など名門大学のほか、ジャズの名門・バークリー音楽大学などがある学術都市としても名高く、留学生にとっては憧れの地でもある。出典: www.ryugaku.co.jp
アメリカの多くの都市では車がなければ生活がしづらいですが、ボストンは公共の交通機関が発達しているため、移動が楽なことも良い点としてあげられます。博物館や美術館もたくさんありますし、公園、ショッピング街、観光地も充実していますので留学先として人気が高いのも分かる気がします。出典: allabout.co.jp

5位 香港

香港に留学するメリットとしてまず4つが挙げられます。●英語で授業&中国語も学べる●経済とくに金融系の科目が充実している●大学生のレベルが高い●生活費が安い(これは香港中文大の話)出典: studyabroadhongkong.blogspot.jp
英語圏のエリート層である「グローバルサーキットに乗る」(中野准教授)のに最適な学校ということだ。香港大学は全英語カリキュラムで、海外有名校との交換プログラムも充実しており、まさに大陸から最も近い「グローバルサーキット」への入り口なのだ。出典: webronza.asahi.com

4位 シドニー(オーストラリア)

シドニーへの留学を考えた場合、一番のメリットは学校の数や種類が多いということです。語学学校に行くのも、専門学校やその他の教育機関に進むのも、オーストラリアの他の都市に比べて、その選択肢の幅は一番広いでしょう。自分が一番やりたいと思うことにあった学校を選ぶことが出来るでしょう。出典: ryugaku.kuraveil.jp
シドニーは語学学校の数が他都市の数倍以上あり、幅広い受け皿があるため日本人割合は他都市の学校よりも少ないのが特徴です。各学校での集客競争も激しいため、高水準の教育が安価で受講できるのも特徴です。出典: ryu-pla.com

3位~1位の発表。なんと1位は英語圏じゃなかった!

3位 ロンドン(イギリス)

植民地政策の一環として行なわれた外国人に対する英語教育のノウハウは、その後、優秀な英語教師育成、実践的なテキスト編纂、英語教授法の開発などを生みだし、世界の英語教育をリードするに至った。美術、演劇、音楽、ファッションなどイギリスが世界に誇るアート・カルチャー分野の教育も奥が深い。出典: www.eigotown.com
留学生は主にヨーロッパ圏、そして中東やアフリカなどから来ています。海外に留学している実感を一番感じることのできる留学先と言って良いでしょう。出典: www.london-ryugaku.com

2位 メルボルン(オーストラリア)

メルボルンにはオーストラリアで最もヨーロッパらしい町並みのある都市の一つです。食やファッション等オシャレな店も多く街を歩いていても退屈しません。観光も歴史的建造物を始め、ペンギンと体験できるツアーや絶景が続くグレードオーシャンロード等自然が多く自然観光ツアーなどスリリングな体験が多いのが特徴です。出典: https:
学校は良質な大学・専門学校が多く、教育姿勢の高さと多くの施設からなっていて、「教育の街」とも呼ばれています。進学の為に留学してきた人が多く、しっかり勉強したいという環境が整っている学校が多くあります。又、日本人留学生は14%程で、全世界からバランスよく国籍が別れているので、英語環境が整っている為、英語を真剣に学びたい人には適しています。出典: www.sdyingxie.com

そして1位は・・・パリ(フランス)

Photo by jean-nicolaslehec

パリは芸術や食文化など、いつの時代も世界から注目を浴び続けている大都会です。1年を通してさまざまな催しが行われています。またパリは言うまでもなく語学学校の数が多く種類もさまざまです。ワインやお菓子、料理、ファッションなどの専門学校もパリに集中しています。出典: www.studyabroad.co.jp
フランスのMBAコースの特徴は、INSEAD、HEC Paris、ESSECなど世界に知られたビジネススクールがあり、そのスクールではほとんどが英語で授業が行われていることです。フランスMBAコースの期間はイギリスに似て12ヶ月~16ヶ月程度で終了するようにできています。もちろんフランス語ができれば生活面では非常に助かりますが、学術面では英語ができれば問題ありません。出典: www.mba-ryugaku.jp

フランスへ行って英語でビジネス留学!?日本人にはピンと来ないかもしれませんが、ここが今、世界で一番学びやすい都市と言いますから海外事情はおもしろいですね。留学先選びでも、世界のトレンドを参考にしてみてはいかがでしょうか。

QS Intelligence Unit | Best Student Cities 2015

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