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  1. フランス語検定のDELFって知っていますか?レベルや受験法を紹介♪
フランス語検定のDELFって知っていますか?レベルや受験法を紹介♪

フランス語検定のDELFって知っていますか?レベルや受験法を紹介♪

DELF・DALFとはフランス国民教育省が認定する語学試験のこと。仏検よりももっと専門的で、英語のTOEICに似た、世界に通用する語学資格です。今回はそんなDELFとDALFを受験方法などたっぷりとご紹介します。

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DELF・DALFとは?

Photo by Val Swk

DELFは「Diplome d’Etudes en langue francaise」、DALFは「Diplome approfondi de langue francaise」の意味があり、フランスが認めたフランス語の資格です。仏検は日本でしか通用しませんが、DELF・DALFは世界中で通用する資格です。

DELF・DALF とは、フランス国民教育省が認定した唯一の公式フランス語資格(ディプロム)で、一度取得すれば無期限有効です。自分の フランス語の能力や知識を証明書として形にすることができます。出典: www.delfdalf.jp

一度取得をすれば、いつまでもその資格を使うことができるので、特に現地で働きたいという夢がある方や、フランス語のレベルをもっとUPしたいという方に適した資格です。現地フランスで受験することもでき、もちろん日本でも受験が可能です。次に、レベルを見ていきましょう。

レベル

初心者~上級者までが取得できる資格は「DELF」で全部で4つあります。また熟練者が取得できる資格が「DALF」となり、こちらは2つあります。それぞれを1つずつご紹介します。

DELF A1 初心者レベル

こちらはフランス語をまだ始めたばかりの方が取得する資格です。試験勉強をすることでより良いフランス語の知識をさらに取り入れることができます。仏検とは違い問題もすべてフランス語なので、ある程度フランス語が読めるレベルでないと、受験する意味がなくなってしまうので注意をしましょう。

DELF A2 初級レベル

こちらはフランス語を学び、少し慣れてきた方にオススメします。ある程度動詞や単語の知識があり、活用なども身についてきた方が対象です。

DELF B1 中級レベル

日常会話やテレビやラジオで流れるフランス語をしっかりと理解でき、また自分からも言葉をきちんと伝えられるレベルの方が対象になります。フランス語文法もある程度身に付き、自分の言葉できちんと思いを伝えられる能力が必要です。

DELF B2 上級レベル

こちらのレベルは様々な場面でフランス語を流暢に扱える方が対象です。難しい議論などもフランス語でしっかりとでき、自分の意見を相手にもきちんと伝えられる方の資格になっています。フランス語の本も自分一人の力で読める必要があるので、かなり高度なフランス語の能力が必要です。

DALF C1・C2 熟練者レベル

こちらはどちらもどんなフランス語でも理解できる方が対象です。C2が一番レベルの高い資格になっています。今のフランス語をしっかりと学んでおり、雑誌や新聞などの記事も当たり前のように読め、その上自分でも誰とでもコミュニケーションがとれるフランス語を扱える方を対象としています。

DELF・DALFはどちらも筆記試験が最初にあり、その筆記に合格した方は面接の会話試験を受験することになります。口語試験に合格すればDELF・DALFの資格が認定されます。

受験方法

まずは試験日程を確認することからはじめましょう。試験は春季と秋季の日程が2つあり、札幌~福岡まで全国各地で行われています。出願受付期間も決まっているので、自分に合ったレベルのディプロムを2か月前には申し込みましょう。もしどのレベルを受験するか迷ってしまったら、語学学校の先生に相談してみましょう!私も仏検よりレベルの高い資格があると、先生自身から教えてもらい、受験することができました。

2011年試験日程

レベルを知りたい方は

Photo by eugemarconi

また、自分のレベルをしっかりと知りたいという方であれば、TCF(フランス語学力テスト)も受験することが可能です。こちらを受けると、自分に適したレベルがしっかりと判断されるので、どのレベルを受けるか迷った場合は活用してみましょう。

TCF

受験場所・費用

受験場所はアリアンスフランセーズ、またはアンスティチュ・フランセになります。筆記試験も口語試験も場所は同じなので、安心して受験しましょう。まずは願書を試験センターへ提出します。受験ができないという事は無く、どなたでも必ず受けられる資格になります。

また受験料は以下の通りです。どちらも受験する試験センターの窓口で支払うことになります。それぞれ、A1・A2が11,000円、B1・B2が13,000円、C1・C2が15,000円です。では次にDELF・DALFを取得するメリットのお話をします。

DELF・DALFのメリット

Photo by Institut français du Proche-Orient

この資格の一番のメリットは世界各国で共通する資格だという事です。フランス諸国はもちろんどの国でも共通して行われている試験のため、海外で仕事をしたい方にとっては必須な資格になっています。仏検は日本でのみ通用する資格のため、海外では通用しませんね。

またフランス語のみで試験を行うため、ある程度問題文などを理解できる能力も必要になります。もともとのレベルがかなり高い方であれば、簡単なことですが、初級~中級の方にとっては勉強している時点で読解力や会話力のレベル向上をのぞめるので、自分の力を試すために受験するのもとても良いと思います。

面接試験は授業とは違い、テーマについて自分の意見を述べる、など会話だけではなく言葉をしっかりと自分で伝える必要があります。授業ではないので、面接官のフランス人はただ黙って聞いているだけです。きちんとまとまったフランス語を話す練習にもなるので、やはりここでもフランス語力の向上が見込めます。

熟練者レベルであれば先生とある話題について意見をやりとりするといった高度な面接が行われます。その準備はいくらしても足りないほど時間を要するかもしれませんが、それだけ自分のレベルが向上しますね。DALF受験を目指してまずはDELFの受験からはじめてみませんか?

自分のフランス語をもっとより良く

フランス語は日本で学ぶ際、なかなか口語力や読解力が上がらず困っている方も多いのではないでしょうか。DELF・DALFは全てフランス語の試験なので、過去問を解いたりするだけでもとても学ぶことができます。自分にはまだ早いと思った方も、まずはDELF A1から始めてみて、世界に通用するフランス語資格を取ることから、夢の一歩を始めてみましょう!今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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フランスとフランス語が大好きです。

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