1. フランス語を始めたあなたへ!覚えてほしい勉強のポイント10選
フランス語を始めたあなたへ!覚えてほしい勉強のポイント10選

フランス語を始めたあなたへ!覚えてほしい勉強のポイント10選

フランス語は学び始めると、その難しさと楽しさにどんどんハマってしまう言語だと思います。けれど、フランス語をマスターしたいのなら、初歩こそ肝心です。今回はDELFも取得した私が、初心者の方に気をつけてほしいフランス語のポイントをご紹介します。

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フランス語を始めたあなたへ、まずは教えたいこと

フランス語への先入観を捨てましょう

フランス語は日本では「難しい言語」と言われています。私もフランス語を一番に勉強していた学生時代「そんな難しい言語良くやるね」と何度も言われたり、「私はできなかったからあなたにも無理じゃない」なんてことを言われたりもしました。

けれど、その人に合った言語は人それぞれで、やってみると難しいけれどわかったら楽しいという部分もたくさんあるのです。何より人の意見ではなく自分の意見を大事にして、先入観を捨てて取り組んでみてくださいね。毎日行えば行うほど、絶対にフランス語が得意になっていきます。

Photo by vahiinee

今回はフランス語初心者の方全員にお伝えしたいポイントをご紹介します。今すぐに全てに気をつけるのは無理ですが、できる範囲で参考にしていただけたら幸いです。

読み書き上達のためのポイント

量より質で勉強する

フランス語は膨大な単語数があり、その単語にもさまざまな形や意味があるので、覚えるのはそう簡単にはいきません。だからこそ、量より質をモットーにしてほしいのです。何時間も勉強したから、良いのではなく、その勉強した内容に目を向けましょう。

フランス語の勉強をする時は、マイペースでもしっかり記憶する勉強方法をすると良いですね!その情報を後で何度も読み返していると、手間も時間もかかり、飽きてしまうかもしれません。例えばアルファベを一つずつ、発音記号と共に覚えていくなど、丁寧な勉強を心がけると、その後初級から中級、上級へと進むときにとてもスムーズになります。

マイペースを心がけていると、学校やクラスで勉強をしている時、周りからおいていかれるような気持ちになることもあります。けれど、勉強は自分のために行っているのだから、相手と比べず、自分らしさを大切にしましょう。自分のペースで「確実に覚えていける勉強方法」を行うと良いですね。

単語数の多さ・動詞の活用数の複雑さに苦手意識を持たない

フランス語が難しくて無理!と言われる理由の一つがこれです。単語やその意味も膨大で、動詞も原型と単数・複数・男女で分かれる活用、時制で使い分ける活用など一言では説明できないほどの量があります

でも「無理!」と思わないことが何よりも大切です。初心者の方が「接続法」などの時制を知る必要はありません。段階をへて、一つずつ丁寧に覚えていけば、何の心配もいりません。新しい知識を知るたびに「あ、こういう使い方もあるんだ!」と柔軟に受け入れていきましょう。苦手意識をなくすだけでも、フランス語の勉強はさらに楽しくなりますよ。

定冠詞の区別をする

フランス語には大きく分けて3つの定冠詞があります。英語では「a」と「the」の二種類ですが、フランス語では「定冠詞(le・la・les)」「不定冠詞(un・une・des)」「部分冠詞(du・de la)」に分かれています。

大切なのがどう区別するか、という点です。ここの区別があいまいになっていると、今後中級へ進むときに痛い目を見ます(私もその一人です…)。初心者の方は簡単な区別で良いので、以下のように覚えてみて下さいね。

定冠詞:会話上一度出た言葉や皆が知っている人や物の前につける

不定冠詞:一つしかないものにつける

部分冠詞:飲み物などの数えられないものにつく

まずはこれから覚えて、区別をしていき、少しずつ使い方を覚えていくと良いですね。

男性形・女性形の区別をおざなりにしない

男性形と女性形は動詞・名詞・冠詞・形容詞…様々なものに適用されます。初心者だからこそ、この違いを丁寧に覚えることは本当に大切です。ひとつという言葉をとっても「un」が男性形、「une」が女性形です。

新しい名詞を知ったら、それの男性形(または女性形)はどんな形がを書き、できるだけ覚えるようにしましょう。男性形だけを知っていると、女性形で書かなければいけない場合に困ってしまいますよね。一緒に書き、覚えておけば、あとあと長文などに挑戦する時も便利ですよ。

辞書を引くときは単語だけではなく、例文も読んでおく

辞書で単語を引く際、その活用している例文もあれば、ノートに書きこんでおきましょう。わからない単語や活用方法があれば、先生に聞いて答えを知るのも良いですね。例文は一般的に使われている形を書いてくれているので、便利に使えます。日本語の意味を調べて終わり、ではなく例文も書いておいて、フランス語の文に慣れておく練習をしておくと、次のステップに進む時に重宝するはずです。

リスニング・話す力を上達するためのポイント

アルファベの発音をしっかりと覚える

どんな言語でも「基礎が大切」です。フランス語を学ぶのなら、ぜひ話せるようになってほしいと思っています。だからこそ、アルファベ(alphabet)の発音を一つずつ丁寧に覚えていきましょう。大抵、教科書にはアルファベ一音ずつの発音方法が書いてあります。そこをしっかりと読み、実際に声にだして覚えておくと良いです。

この発音方法がわからない・苦手かも…という場合は、自分なりに調べたり、ネイティブの先生にアドバイスをもらいましょう。流暢なフランス語を話すためには、このアルファベの発音をしっかりと覚えることがとても重要です。

中でもRの発音は時間をかけて覚える

アルファベの中でも、一番大切なのが「R」!日本語には無い音なので、練習していると「大丈夫?」と言われることもありますが、気にしなくて良いです。喉の裏をころがすような、説明しづらい発音方法ですが、一番はネイティブの方や流暢なフランス語を話される方の発音方法をしっかりと学び覚える事が大切です。

Rの発音がしっかりできないと、フランス語は伝わらないと言っても過言ではありません。ネイティブの方がLとRの発音が聞き取れなく、何を言いたいのかわからないと言われてしまう場合もあります。Rの発音をしっかりと学びましょう。

単語の発音をおざなりにしない

そして、単語を覚えていく場合でも、発音をおざなりにしないことが大切です。どんな単語にもアクセントや正しい発音方法があります。それを一つずつ時間をかけて学んでいきましょう。また、フランス語の多くの教科書で「カタカナ」が使用されている場合があります。けれど、カタカナで発音を覚えてしまうと、それは現地の人には伝わらない下手なフランス語になってしまいます。

例えば、「R」の発音をカタカナで表すと「エール」ですが、実際のその音はカタカナのエールとは全く違う音です。カタカナを見ると、つい日本語の発音で言いたくなってしまうので、極力カタカナは使わない方が良いと思います。私もカタカナで覚えてしまった一人なのですが、そこから抜けるのに本当に時間がかかりました。

だからこそ初心者の方には、カタカナのフランス語の発音に頼ってほしくないと思っています。自分がわかる程度に書くのなら良いのですが、教科書に書いてあるカタカナを丸写しして発音を覚えると、後々話しても伝わらなくて苦労するかもしれません…。

毎日短時間でもリスニングをする

短時間でもリスニングでフランス語の耳を良くすることも大切です。発音が難しいフランス語はネイティブの話し方を真似することも上達の一つですね!毎日フランス語のラジオを聴く・リスニングCDを購入し、聞いてみるなど、自分なりにできる方法でリスニングをしてみて下さいね。

積極的に単語を声に出して練習する

単語を調べて覚える時、読んで、書いて終わり!ではなく、発音してみましょう。もし発声方法がわからない場合はGoogle翻訳の音声などを使用すると便利です。単語を音と共に覚え、3回以上口で話すとさらに記憶しやすくなるそうです。恥ずかしがらず、自分のための勉強なのだから、勇気を出して声に出して練習してみて下さいね。

他にも伝えたいフランス語上達のポイント

一度にたくさんの情報を伝えてしまったので「頭がごちゃごちゃ…」という方もいるかもしれません。自分ができる範囲で1つだけでも良いので、参考にしてもらえると幸いです。もし、もう少し知りたい!という方がいれば、以下のポイントも参考にしてみて下さいね。

フランスの文化も知る

言語を勉強するだけではなく、音楽や芸術、スポーツなど自分の好きな部分で良いのでフランスの文化も知っておきましょう。こうすることで、さらにフランス語を学ぶ意欲が高まり、もっと知りたい!もっと頑張ろう!と思えるはずです。

留学を目標にしてみる

Photo by wackybadger

語学勉強の大切な部分は「目標設定」です。目標が無いと、どうしてもだらけてしまうこともありますよね。もちろん「仏検を取る!」「DELFに合格する!」といった目標も素晴らしいと思います。けれど「5年後にフランス留学する!」という目標もあれば、お金を貯めることもできます。何よりそのために語学力を高めなければという気持ちにもなりますよね。ぜひ毎日見える場所に目標を書いて、日々の勉強の糧にしてみて下さいね。

フランス語を好きになってください

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初心者の方へ伝えたいポイントはまだたくさんあります。けれど、何よりも「フランス語を好きになってほしい」と思っています。始めてみて「やっぱり無理かも…」と思ってしまう人もいますが「こういう言葉や表現もあるんだ、面白い!」とポジティブにフランス語をとらえて、勉強を進めていってほしいです。きっとそれまで知らなかった世界が広がり、自分の人生の宝物になるはず。諦めず、丁寧に勉強を進めていってくださいね。

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この記事を書いた人

:MME:

フランスとフランス語が大好きです。

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